家づくりは山から始まります。日本の住宅業界・ビジネスモデルの「何かが変だ」という確信を、現場の実態と様子から得てください。


2010年から始まった山林産地ツアー

山で木を見ることは家づくりに欠かせないわけではありません。実際、多くのユーザー様は時間を掛けて山林産地を訪れることはなかなかできません。

とはいえ、私がこのツアープログラムを組んだことには理由があります。このツアーのポイントは、単に山を見る、木を見る、ということではないからです。


ユーザーと遠い存在の生産者

山林の管理者、木を伐採している木材業者、材木を加工するプレカット工場。どれも家づくりに欠かせない役割を持った立場ではありますが、実際に家を建てる施主の顔を見ることはほとんどありません。

しかし、この山林産地ツアーでは、ユーザーから遠い存在になりがちのこうした関係者が、実際にユーザーの顔を見て、声を聴いて、そして家づくりに対する期待に触れます。こうすることが、いい木を育てよう、いい材木を加工しよう、いい構造材を生産しよう、という動機につながります。

ユーザーも、山や材木の、一般では入手できない真の情報を得ることができる、類まれな機会となります。メディアが伝える住宅情報というのが偏ったものであること、実際には山に木が余っていることなど、目から鱗が落ちるような情報に肌で触れることができるのです。


家づくりを計画しているユーザー様をご招待

そうした双方向のメリットがあることから、松岡のプロジェクトは各団体からもさまざまな形で支援をいただき、年に一度か二度、山林産地ツアープログラムにを2〜4組のユーザーのご家族様をご招待することができるようになりました。


木材業者の見学

山林管理者ガイダンスによる山林見学

地元木材団体ガイダンスによる植林地見学

製材・プレカット工場の見学

大型木造建築物の見学

懇親会の様子


木材の調達がいい家づくりの要(かなめ)

良い材木はユーザーやアドバイザーが自分の目で見て確認し、流通経路に乗らないものを調達することがベストです。松岡のプロジェクトでは、直接交渉による良質木材の調達経路を確立し、規格品ではないものの中からでも自由に材料を選ぶことができるような、自由なコンサルティングを行っております。お気軽にご相談ください。


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